はぁぁ。 なんか しんどいよー。 ニッキの更新も遅れがち。
くだらないことを愉しむ余裕もなく、毎日、時間を使い捨てているって感じ。
仕事もおかげさまで
毎日、鬼のようにコキ使われています。
例年ならこの時期、夜コマと土曜だけで趣味に興じて優雅なハズなんですが。
うーーん。
このまま4月も同じような具合で、5月に突入するのかと思うと、ゾッとするな。
心がカスカスに乾いてるって感じ。
たぶん周りがいっせいに春気分なのも
何となく、しんどい原因かな。
季節変わり、皆さまも気をつけて。
まる子ちゃんが中学の通知票をもらって帰ってきた。
思いのほかまずまずの成績で本人も嬉しそう。
「あれ。勉強家のお姉ちゃんと違って、まる子はお母さん似の筈やのになぁ」
などとポロリと言ったら、怒られた。
自慢じゃないけど、お母さんなんて、平均で「3」ぐらいだったのだ。
オール「4」以上だとか、「4」が「3」みたいな感覚、信じられません。
嫌いな科目なんかサボリ過ぎて赤ザブトンすれすれの「2」だったもんね。
あとは、美術(立体除く)とか、国語(暗記・漢字の書き取り除く)とか、
自分が好きな部分で点が取れていれば満足だった。
部活に、勉強、友達… 好きな科目も、嫌いな科目も…。
何でも平均して頑張る子ども達。
しんどくないんかなぁ…。
これがあれば大丈夫、これは人には負けたくない、これだけは止められん、
他人がどう思うがかまわない、そんな好きな事、見つかるといいね。
あ? そっか。 外で目一杯頑張ってるから、それで家では何もしない?
ごろごろ脱力状態? 家がいい?
家は疲れた羽根を休めるところ。 まぁ。それはそれでいいけれど…。
今、休めるその巣を管理し、維持し、守る人が居ないよ。
ハムスターの小屋同然(…これはこれで快適空間なのでありますが)
ちょっとマズいなぁ。
このところの私や、ダンナの疲労感も、案外このあたりから来てるのかも。
生活空間改善、
よーするに、整理整頓、掃除しろ、ってことですよ、お母さん。
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ただ今の通勤文庫、「明治断頭台」(山田風太郎)に入りました。
森村誠一「虹の生涯 新選組義勇伝」上下巻、読了。
Sako