俺は不幸な人間だ。
何故なら、満足しない人間だから。
俺は幸せな人間だ。
何故なら、幸せがどんなものか知っているから。
幸せは、不幸を体験していないと感じることができないのさ。
不幸を感じて、それを飛び越える喜びを知っている俺は、最高に幸せだと思う。
世の中は不平等だと言うけれど、俺はそうは思わない。
みな平等だ。
何故なら、一日は24時間しかない。 それは全人類共通だから。
みな強い部分もあれば弱い部分もあるから。
不平等だと思い込んでいる人は、自分の強さに目を向けることができない不幸な人だと思う。
完璧というものが、この世に存在しないと同じように、全悪という事も存在しない。
どんなに完璧でも必ず弱点がある。 その弱点が大抵、最悪だと思われている人が目を向けていないようなところに存在している。
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