29日 けんちゃんが自殺未遂をした
腕にあるものを注射して
幸い静脈に入らず命に別状はなかった
救急病院で治療を受け 30日に紹介を受けたクリニックへ
あまりにもひどい状態なのでそこの先生が入院施設のある病院に連絡して診てもらえることに
うつ状態になっていて 少しでも早く入院することをすすめられた
すぐに任意入院で閉鎖病棟に入院した

死なないでよかった本当に
私が発見したときは目を瞑り横になっていたのですごくパニックになった
話しかけたら涙だらだらで 言葉がなかなか出てこないみたいだったけど意識ははっきりしていたから
救急車を呼ぼうとしたのだけどそれは止められて 発見してから処置を受けるまでが長すぎたのがすごい悔しくてもっと私がしっかりしていれば…

こんなになるまでけんちゃんを苦しめていたなんて…
仕事や同居のことや私たち親子のこと どんどん追いつめられていたのかもしれない
なんで少しでも兆候に気付いてあげれなかったんだろう

昨日のけんちゃんはすごくぼんやりしていたのだが 今日は普通そうだった
それでもその状態もふるまっているのか薬のおかげなのか分からない
私がけんちゃんの太陽になろうと思っている
けど正直不安な点も多い
少しずつでいいから彼の気持ちが楽になっていってほしい