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■ さん付けの効用
管理人は広島県人なのです。 地域的には大まかに言って関西人の部類に入るのかなぁ。
で、何の話かと言うと。 関西人は食べ物に「さん」を付ける癖がある。 例えば「お豆さん」「お稲荷さん」「お芋さん」「お揚げさん」「お粥さん」などなど。 「お稲荷さん」はもちろん「いなり寿司」のことなんですが、「稲荷神社」のことも 「おいなりさん」って言うわよね。 で、調理をしたものは「さん」が付くけど、それ以前の材料のときは付かない。 「豆」は煮る前はただの「豆」なんだけど、煮たら「お豆さん」。 いなり寿しの材料の「揚げ」は煮てあるから、もちろん「お揚げさん」なわけ。 この辺のきっちりとした境目があるのかどうかは不明だけど。 管理人も昔からそう呼んでいるんですよね。
材料に「お」を付けるのは関東でも関西でもわりと当たり前なことで。 まあ山の手の気取った奥様でなくても、「大根」と言わずに「お大根」と言うのはけっこう耳にするわねぇ。 でも「お大根さん」とは言わないよね。 「にんじんさん」「ごぼうさん」「れんこんさん」は「お弁当の歌」には出てくるんだけどね(笑)
料理番組を見ていると、その辺がけっこう面白いのよね。 「先生」と呼ばれる人たちも調理をしている最中に「お豆さん」とか「お揚げさん」とか言っちゃったりするの。 赤ちゃんことばとは違う、何かこう、ことばが柔らかい雰囲気になるの。 お宅では使ってませんか?
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2007年11月08日(木)
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