みすみや日誌


あおは あいよりいでて あいよりあおし。


2009年10月13日(火) かなり長期にわたって放置しているわけですが

それでも消えないところはえらいよなenpituの日記って……。
そしてこの画面が何だかとても落ち着く。すごい。


珍しくReferrer(雰囲気で書いたけどスペル合ってる?rが多い……?)をチェックしてみたら、「金魚のひれ 片方」とかで引っかかってました。
すいません金魚情報なくて。
片方ひれが無いぐらいでは金魚はへこたれません。うちでも一番やんちゃなのはひれの無い子です。いえ、水槽が小さくて本体がでっかいせいもあるんですけど。
水を増やしてみても自力で全部はねかして減らしてくれるので、油断するとなんかえらい狭そうにしています。……言っておくけどね、それは自業自得だからね?w

あとは「あおはあいよりいでてあいよりあおし」でしょうか。
意味を調べようとしてぐぐった、もといやふったのだと思われますが。
えー、知ってる範囲で一応書いておくと、藍という植物がありまして、そこから青の染料が取れます。その青の染料は藍よりもなお鮮やかに青い、らしい。実物は知らないので推測でごめんなさい。
そこから連想というか比喩というか、とにかくそういう発展のさせ方をして、「師匠=藍」「弟子=青い染料」みたいな感じに解釈し、「この弟子は師匠からその技(技術でも、能力でも)を受け継いだが、師匠よりなおその技に長けている」みたいなことを表現する慣用句となっております。
それこそ最近知り合いが書いてた「占星術は天文学という賢い娘を産んだ愚かな母である」みたいな感じですな。

ところで、なんで「娘」固定なんだろう。占星術云々のやつって、母を父に置き換えることは出来そうにないですが(だって父親の子供とは限らないからね……こほんw)、子供にあたるものは別に息子でもいいんじゃないんでしょうか。それとも、この娘はさらに次の何かを生み出すものとして扱われているのでしょうかね?w

そんなわけで久々にこっちに書いてみたらたわいもない雑談でした。何かすごく書きやすいので、また時々書くかもしれません。気が向けば。


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水門清哉(すくね)
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