BGMはただいま「都の西北」です。
今更卒業式に備えて校歌を覚えようとしているわけです(遅)。 いやだってほら、最後ぐらいは歌いたいし。 歌の最後と言う意味でしたら「わせだ」連呼ですから歌えますが(笑)。
そろそろ飽きてきたし、歌詞の伸ばし具合も大体は頭に入ったので止めようと思いますが。
明日はどうやら午前中に出発らしいですよ。 ぎりぎり午前ぐらいだけど。 サンシャインに行ってくる模様です。
今日、たまたま近くを通ったので、出身高校に顔出してきました。 随分もう人が入れ替わってしまったので寂しかったですが、図書館の司書教諭の先生に名前を間違えられ(ちょっ……あんなに入り浸ったのに(笑))、昔自己紹介文を書くときに指導してもらった国語の先生の顔を見過ごして、彼女の目の前で他の先生に「○○先生どこですか」と聞き(おいおい)、構内を徘徊すると生徒はみんな何故か制服を着ていて、とうっかりとか不思議とかに満ち溢れた状況でした。って、なんでだよ。 ……因みに制服校になったわけではなく、単なる流行だそうです。紛らわしいなオイ!(笑)
古き良き時代を懐かしむ司書教諭の先生に時代を感じたり、なんかもうこのまま終わっちゃうんだろうな「いわゆるこの学校の伝統」も、と思ったり。 懐かしむ段階まで来たらもうそれはほとんど終わりかけてるんだと思うのです。 もう若者全般がよくわかんなくなってきてるからな。この学校に入る人だって当然例外にはなれない。 これがホラーの時代(解決不可能性の時代)ってやつでしょうか。(と、講義で聞きかじっただけの単語を使ってみる)(ミステリが解決可能性でホラーが解決不可能性らしいですが)
国語の先生に「書くことには才能もあるだろうし好きだろうから」と、いわれた私です。 すいません、そんなに真面目なものは書いていません(汗) でも、そろそろなにかしたいなーとは思っているわけで。 かと言って以前のを読み返すのは正直怖い(笑)。 いずれは読み返すわけですが、当時とは精神状態が違い考えることが違う以上、書き直したりした場合には確実に色んなところの筋が変わってきます。 それもそれでいいかなぁ、と思いつつ、とりあえず思い出そうかって段階です。 この四年間、断片的にはいくつか、ノートに書き綴ってるんだけどね。 特に幾乃さんと遠羅の場面は随分繰り返して書いてるけど、何だかどこかで話がずれる。まだ何か足りないらしい。もしかすると、視点が間違ってるけど。
因みに「すこしあかりて」は書きはじめてみたら、平安編の遠羅(大蜥蜴)と月藻(山犬)のわだかまりの話になりそうです。 単体で読めるようにはするつもりですが。本編の指慣らしに。 ……本当は是成の話を書いた方がタイトルに合いそうだと(書き始めてから)思ったなんて秘密です。
さて、まぁ、卒業してきます。 明日はもし運がよければ携帯から更新されるかもしれませんw
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