2006年11月30日(木) |
……出典なんだろう? |
何かさっきから「子供がわがままなのは、あんなに弱い生き物が自分が無力だと知ってしまったら打ちのめされてしまうから」という文章をしきりに思い出しているのですが(読んでいる本の中身と関連)、この文章自体の出典を思い出せません。一週間前ぐらいには手元にあった本のはずなんだけどな。 あと、「国立の大学院(理系)は研究費が豊富」とかそういう話の出典も、確か何かの時に読んだ本であるに違いないのですが(友達と喋ってたら単に有名な話だということですが、どう考えても「何かの本の文面」として脳裏に蘇るので)、出典が分からなくて非常に気持ち悪い思いをしています。 いやまあ、それどころじゃないですけどね。でもそういうときに限ってむやみに引っかかるんだこれが。何だっけええええええorz
……研究費が豊富、の方は非常に「教育関連で調べものをしていたときに入手した何らかの本」の可能性が高いと思うのですが、しかし、印象として「新書だったような気がする」のがポイント。あれええええ? 違うかな。これ小論文書くときに読んだ本かも知れない。しかもちょっと生物がかった本だったような気もする。 ぎゃー気になるー。これ絶対実家にある本だー。うわあ何だっけあれの書名。しかも当たってる確率が半々ぐらいしかない気がするー。
「子供がわがままなのは」の方はそれほど真面目な本でなかったかも知れないので、小説かエッセイ集の類かもしれなくて、しかしそうだとすると田口ランディ『オカルト』しかあり得ないという貧しい読書事情だったりします。 返却しちゃったから分からないのだよな。困った。
明日卒論相談だからな……読書に時間を費やすよりは書けるところを書きすすめて持って行った方が良いんだろうな。でも何か「持ってこなくて良いから書け」と言われそうな気もする。そしてそれも凄く正しい気もする(苦笑) ま、ほどほどに眠くなったら(つまりじっとしていると寝るかなと思ったら)考えることにします。
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