みすみや日誌


あおは あいよりいでて あいよりあおし。


2006年07月27日(木) ものっすげぇがっつりと納会日記書きたかったんですけど、

時間と余力がそれほどありません。いや書いてたら筆が走って普通の長さになりましたが。
なので納会部分はややダイジェスト気味で(特筆するほどのこともないし)。

とりあえず、26日の納会は
・試験直後に戸山公園で開始
・飲み食い(チーカマを5人で30本、うち10本が私ノルマ(つーか自分用に1袋買った))
・花火
・落っことしたポテチとか紙コップを火種にした焚き火(?)
・警察官巡回(1回目)
・荷物片付けてバレーボール
・警察官巡回2回目が回ってきて幹事長が名前を控えられた

のよーな感じで。
その後、三鷹組の男性二人が終電を逃したので、次の予定までカラオケ館でカラオケ。帰宅できるけど折角だから、と思ってそのまま一緒に歌いに行きました。何故か途中から(「君、微笑んだ夜」からw)一人アニソン縛りに入った、つもりが3人揃ってアニソン縛りになっていたようで。途中5〜7周分ほど(笑)。男性ボーカルの歌と女性ボーカルの歌は一応どっちも行けるけど流石に終盤はきっつかったです。終盤に「1/2」は割と無謀……!w
次の予定つーのが「海から昇る朝日を見よう」で、3時半頃にカラオケ館を出て、別のメンバー(運転手。というかドライブが趣味らしい)と合流ーってOGが一人乗ってる!?(笑)
結局夜明け(4時45分らしい。でもその暫く前からかなり明るかった)までに海には着けなかったものの、途中から目的を切り替えて築地を目指していたので、築地に5時前後に到着。
中に入ったら親切なおじさんが地図をくれて案内を書いてくれた上に、謎トラック(縦の円筒状の推進機+ハンドル部分と、後ろ半分の荷台でできてる)に乗せてくれました。えっとね。5人乗れる。乗れるんだけど何というか、「……ちょっ……落ちっ、落ちる落ちる落ちる落ちるっっ!!!(笑)」って感じでした(笑)。5人いると車体自体に掴まれるのは精々3人なので、残り2人(私とカッシーさん)は掴まる対象が他の人の身体しかないので(笑)。前見えないしさあ!そしてこの車が妙にスピードは出るわ小回りは利くわ遠心力は凄いわで、なかなか恐ろしかったです。ヤバイ、築地ヤバイ(いい意味でもちょっと悪い意味でも)。この謎トラックがものすごい台数、かなりのスピードで通路を走り回っているでかい市場。それが築地です。凄かった……(笑)。
魚がケージに入った状態で水槽に入ってるところとか、普通の魚市場ぽい感じで魚介を売ってるところとかを見学したり、海に面した通路に出たのでちょっと昇った朝日を見たりした後、先刻のおじさんが教えてくれた競りの時間が近づいてるので見に行きました。ていうか何だろう築地、このフランクさは。ぶっちゃけ「どう見ても築地見学じゃないぞソレ」て感じの服装の人(この人はゴスロリ趣味を持ってるので、若干そっち系の服)が混じった大学生5人をえらく親切に扱ってくれたんですが。いえ観光客も一杯いましたけどね。
冷凍マグロの競りを見てたら別のおじさんが「ちょっと行くと生の競りやってるよ」と教えてくれたので、冷凍と生と両方見られました。競りすごいよ競り。何語喋ってるんだかわからないもん(笑)。
然る後に「朝日も見たし海も見たし築地見学もしたし競りも見たし、あとは朝飯食って帰れば完璧」という話になったので、そっち方向に移動。しかし予算の関係上合いそうな店がまだ開いてない。ので、他の色々を物色してました。辛いもの専門店とか。アフター・デス・ソースの実物を舐めたら、こぼした訳でもないのに、数十分に渡り唇から顎辺りまで痛みが残りました。すごいぞ、さすが「アフター・デス(死後)」(笑)。……二人ほど買ってましたが私は買わなかったです。興味持ちそうな人はいるなぁと思ったけど(母です)、これはヤバすぎです。タバスコ辺りと間違って使ったらちょっと地獄見れると思う。……そうですねー、0.5mlぐらいを手の甲に載せられたカッシーさんが帰宅後に「まだ痛い」と掲示板に書き込むぐらい。あと味見した人(いた人全員だけど)が反射的にペットボトルを取り出すぐらい(でも洗い流すと痛みが新たになるから、あまり辛いときは飲まないほうが楽なこともあるぞ)。あとは、帰宅して顔洗ったら右目から涙が止まらなくなったぐらい、ですか……。……怖いなあ。w
あとお土産というか記念品を買ったりしてたら時間が過ぎました。色んな野球帽とかあったりしたんですが、何故か私、未だに鱸という漢字の読み方が覚えられません(正解はスズキ)。毎回ハゼって言っちゃうのな。……あ、それは木の「ハゼ」と旁が一緒だから?w
朝ごはんは海鮮丼でした。少々不手際があって(平たく言うとがっつり盛られてきたわさびを全部醤油に溶いてしまったので)一人で時々悶絶したりしてましたが、美味しかったです。シャコとか初めて食べたんじゃないかな。いや初めてじゃないかもしれないけど、アレは見るたびに柔らかいのが不思議に思える見た目をしてますよね。
築地満喫してきました。……いつから納会は社会科見学になったんだっけ?w(誰かが言ってたけど私も社会科見学だなーとしみじみ思ったよ、うん)

で、車で高田馬場まで送ってもらって帰宅。朝8時。うわあ予想より遅い(予想5時過ぎだった)w
運転手をしてくれた人ありがとうございました。あと皆さん前期お疲れ様でした。たぶん、誰もここ見てないけど(笑)。
あ、あと戸山公園近隣の住民の方々すいませんでした。ついバレーボールをorz

そんな感じの納会でした。いいはっちゃけぶりだった……!(やり遂げた男の顔で)




一応Web拍手のお返事を。
拍手って連絡用ツールだっけ。まあいっか(笑)。
連絡用でもいいので時々押してくれるとちょっと嬉しいです。因みに一日最大でも3ヒットぐらいしかしません。メッセージ送る画面を開くのに1回、メッセージ2回だからな(笑)。
*23日
23:23 口唇とかいっちゃいや〜〜ん
23:24 こんどお化けの夢の話聞かせてね〜w

あー……名前伏せてたんだけど、お化けの夢とか言いやがるからこっちで書いちゃえ(笑)。
こっこたん、フロイトの話をするのは別に恥ずかしくないですよ?(笑)私は昨年フロイト関係の講義を取っていましたのでばりばり口唇期とか肛門期とか言っちゃえる感じで。もうだいぶ忘れたけど、浮世離れした先生の口から性的な語彙がガンガン飛び出してくるギャップに笑えたような気はします。つーか性的な語彙だの概念が怖くて心理学がかじれるかー!w
お化けの夢は。……もうだいぶ恐怖は薄れたのだが(笑)。いや、あのね?怖いよマジで?wこっちが無力な子供(でも男の子だった(笑))に戻されてるので尚更です。いや、まあ、今だってお化けに対抗する手段なんて、8割ぐらいしか覚えてない般若心経ぐらいしかないけどな。

<自分用のメモも兼ねた、今の段階で思い返せる夢の内容>
家族3人が並んで寝ているところに、余っていた枕をひとつ余計に置いたら、枕のお化けだか枕に執念を持つお化けだかが毎晩毎夜出てくるようになり、しかも親が気づかないので子供である自分ひとりで対処しなければならない。
お化けは「枕返し」っぽい挙動を見せたり、布団の隙間から覗きこんできたり、時々親に化けて隣に潜り込んできたりする。最終日に到っては父親をまるごと引っ繰り返してたな。つーか良く起きないね、さすが夢(笑)。追い返すために色々するのだが、毎晩毎晩結局お化けが戻ってくる。夢の中だというのに寝られない恐怖とか味わうのもアレだが。あと、「してやったり」と思ったら夢オチだったという夢(複雑だな)とかも一度あったかな(笑)。最低5〜6回は実際に夢の中で繰り返されたはず。
なお、布団の中で何故か恐怖漫画(でも体裁はジャンプ)を読んでいて、ぶっちゃけ今でも背筋が冷えるような恐怖を与えられるのはそっちの恐怖漫画のネタのほう(※)。話そのものはともかく、画面的には高橋葉介系のオチだったな、ちょっと。『学校怪談』の文庫2巻買ったからだろうか。
最終的には、下図三の余分な枕を自分の左側のベッドサイドに放り捨てることによってようやく退散させた、まさにその瞬間に目が覚めて、一瞬何のことやらさっぱりわからなくなった。自分は何処にいるんだ、と悩んだぐらい(笑)。
室温が26℃あったにもかかわらず全身が冷え切って呼吸も荒く、まさに悪夢という感じの目覚めでした。今度ネタにするよ!(転んでもただでは起きない)

<図>
(頭側)
一 二 三四
父 母  僕   ←寝てる状態はこんな図(一二三四は枕の位置。三が余分の枕)
(足側)

※9歳当時に取り出して保存してあった心臓(この辺は流石に夢だけあって辻褄が合ってない。信長10歳の頭蓋骨、とかいうレベルのアホな発言だねw)を移植する必要ができたために、身体そのものを小さくする手術をされる十数歳の女の子の話なのだが……こう、物凄い骨と皮ばかりなぐらい肉を削って皮膚縫合したような感じになっていて、しかも感染の危険があるのでカーテンの領域内から出られない状態に陥って、「このカーテンが私の皮膚」とかいうモノローグの場面がやけに頭に残ってる。実際には彼女の主治医がなんかの化け物で、白衣着たそれがカルテをのぞきこんでいる(顔の中心部分が骸骨として描写されている)という画面で終了する。


*25日
19:35 拍手ありがとうございました!うっひー、私の項目でちょっと照れ。w でも、そっか…文体か…。orz
文体に特徴があるのは別に悪いことじゃないと思いますよ?私は未だに高校時代の自分の文章を見ると「あー自分だなぁ」と思いますし。
うろ覚えで頭にあった場面の描写の書き換え方を思いついた!と思ったら、最終稿の文章そのまんま(言葉選びも文体もホントにそのまんま)だったりして。自分ってば進歩ねえー!とは思いますが、多分要するにこれが自分の間合いというか、呼吸のリズムみたいなもんなんだと思ってます。見る人が見れば、私の文章も一目で判別がつくのではないかと。いや、結構読み込んでないと私の文章のリズムは分かりやすくはないかもしれませんけども。

などと長広舌を尽くすよりは、こっちがいっか。
「そういうところも可愛いんだから中の人バレぐらい気にしなくていいじゃん、cakeさんはおおげさだなあ」(ニヤリ)。


*26日
5:49 おてすーかけました
一応後半は個人情報かなーと思って伏せてみる。酔狂先生の拍手ですが(名前は出すんか)。
今まさにお忙しい時期ですなあ。お疲れ様です。頑張ってください。
そういうことですと、受け渡し後期になっちゃいますが構いませんかね?
(駄目といわれてもなかなか上京できないけど)
良き論文が出来上がることをひっそりと祈ってますー。ふぁいとー。




……うは、実はまだ荷造りすらしてないですけど帰省間に合うのかな……(また朝だし)(ていうか昨日、床で4時間ぐらいと夜2時間の仮眠しかしてないから起きる自信全然ないぞ自分)。
とりあえずちょっと寝てから考えようと思います。むーりーだー(笑)。


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水門清哉(すくね)
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