| 2004年09月23日(木) |
秋のお彼岸の中日と言えば、 |
おはぎですっ!何だか祖母が「もう作るの止めようかしら」というので、きちんと習って後を継ぐべく泊りがけでおはぎ作りの研修です。
7時に起きて、着替えもしないうちに米を計って研ぎ、朝食準備と平行してあんこを煮詰め、朝食と平行して米を炊き、洗い物を終えてすぐにおはぎ作り。 あんこでご飯を包むの自体は例年やっているのですが、あんこのおはぎの中身(ご飯を適当な大きさに丸める)、きな粉のおはぎの中身(あんこを包んでご飯を丸める)、塩握り(文字通り)はやったことなかったんですね。この適当な大きさって言うのがなかなか慣れるまで上手く行かなくて、スキルとしてできないわけじゃないんですが大きさが揃うのに大分時間が掛かりました。例年よりちょっと小さかったですね。祖母は何も言わなかったけれど、バットに一列余計に入ってたもの(笑)。
昼過ぎに墓参り。その後一族のうち7人が集まっておはぎを食べます。正直食べきれる量じゃないです。なにしろもち米・うるち米合わせて9合ありましたから(大量)。 お墓の帰り道に、「米米」と書いて「マイライス」と読ませる米屋を見かけました。うちの車の中は大笑いでした。
で、おはぎを食べてからしばらく休憩して、父は釣具屋にくじ引きに、叔父と祖母と従兄と私はコジマ電気へと祖母のパソコンの修理に。なんかしばらく掛かるみたいです。無事に帰ってきて欲しいですね。だってデータ飛んだら住所録作り直すの私っぽいし(いないのに)。 祖母宅の棚のグラスが割れて片付けてたら、破片回収に使ったガムテープが滅茶苦茶古くて、手の方に接着剤がつきました。除光液で洗って落としたけど、除光液のにおいはきついし手は荒れそうだし、大変でした。 それからしばらくスーパー陸上とやらを眺めて、室伏の6投目が明後日の方に飛んでいくのを見て、皆で仰天したりしてました。
夜は帰宅して、お刺身。 「薔薇の名前」、今日は全然進まなかった……。
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