みすみや日誌


あおは あいよりいでて あいよりあおし。


2004年09月17日(金) 再検討

レポートの構成が今ひとつ上手く行かないので、改めてプリントを読み返して考えています。考えてみれば「DNAに魂はあるか」より授業の資料の方が新しい知見を示している訳でもありますし、あんまり他所の資料に頼りすぎると「こいつ授業聞いてなかったな」と思われがちですし。いえ、あんまり聞いてなかったのは確かなんですが(1時限目は眠いのです)。
ところで前述の本の中に、「小さなホムンクルス(人型をした存在)が脳の中で見ているように思ってしまいがちだが(そういう意味ではない)」という表記がよく出てきます。しかし私はそんな風に考えたことはありません、確かに脳の活動だけで意識が作り出されているということを(知識ではともかく感情としては)納得しきれていない部分はありますが。これは欧米人独特の考え方なのかなあ、と思ったりしましたが、結論は出ていません。もっと色々な人の本を何冊も読んでみて考えるしかないですかね(著者独特ということもありうる)。

髪をまた切りに行きました。この間より幾分短くなり、ますます男性っぽくなりました(笑)。
美容院の人(知人)はきれいにセットしてくれるので、寄りかかったり寝転がったりという行動に気を使ってしまってちょっと過ごしにくいです。慣れないからなあ。
本当はスポーツ刈りにするかもしれなかったんですが、それでは美容院の人がいじり甲斐がなくてつまらないだろう、という適当な理由で止めました。今後は伸ばしていく方向ですので、ショートの私が見られるのは今秋限定です(笑)。

で、その帰り道なんかで時間がかかって母が個人レッスンに間に合わず、終了時間が遅くなったので、米を研いだり野菜を切ったり地味に手伝っていました。一人でやるようなレベルじゃない大量のにんにくを刻みました。

やっぱり、人のためにもなる料理の方が楽しいです。


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水門清哉(すくね)
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