あの日は、家族三人が同じ車に乗ってラジオを聞いていて、トンネルに入る直前であのニュースが流れてぎょっとした覚えがあります。２機目が突っ込んだのは帰宅してテレビを点けてからでした。
映画みたいだった、というのはあのことですね。でも、非現実的過ぎて怖いというより寒いという感覚しか持たなかったように思います。
まあ三年経っても特に何か言えるようになったわけじゃないです。白々しく世界平和みたいなお題目を唱えたところで無意味ですしね。人間のある限り、この世に諍いが絶える日は来ないだろうと思ってますから。

ああっ、下手に重い話題を振ったら続きが思い浮かばない……（馬鹿）。
昼前まで寝てて、母と一緒に出かけて昼ご飯（ラーメン）食べて、一生懸命本を読……むつもりで小説書き始めちゃったり（笑）、知り合いと喋ったりして、その後晩御飯でした。なんだか動かない一日だなあ。
夜も本読んだり、でした。……のんびりしてる場合じゃないんですけどね、レポートの状況的には。ま、一応レポートの資料だし、いいか……。