起こされてすぐに起きられればちゃんと早起きさんです、私（笑）
前日の就寝時間がちょっとアレだったので心配でしたが（寝る前にベッドの中で設定なんか書いてるからです）、ちゃんと起きられましたよ。しつこく５回仕掛けられている携帯のアラームと、手の届きにくい位置に置いている目覚し時計と、母親のモーニングコールのおかげです（そこまでしますか）。
そんな訳で１時限目には間に合いましたが、結構人数のいる講義なので真ん中辺の席は既にふさがっており、最前列・先生の目の前で受けました。でも先生は真ん中辺りを見ながら話すのできっと視界の外なんだろうなぁ。
とりあえず感想は「芥川龍之介とは語彙だの感性だのが違いすぎます」です。芥川龍之介「ピアノ」からの引用文で、８個くらい文章中に「（）」があって、そこに入る言葉を意味的に推測、自力で候補を出して考えて一つだけ入れる、という作業を先週やったのですが、見事に一つしか合ってませんでした。つややかって……つややかって……思いつかないよ……（意味不明ですみません）。

で、そのあとお昼を食べに帰ってきて、ラーメンを作って食べて（最近そればっかりのような）、歩いて高田馬場まで行って午後の授業へ。
しかし地下鉄の駅から道に上がって歩いている最中、宝くじの売店前にいた人（小母さんなのかお姉さんなのか少年なのかわからなかった。顔を見ていない）が買い物を終え慌てて道を渡っていくところに出くわしました。それだけなら良かったんですが、よほど慌てていて財布が閉まってなかったらしく、目の前に診察券だとかマックのカードだとかその他色々のカード類をばらまいて行ってしまって。暫くどうしようかと呆然としてましたが（呼びかけたけど聞こえなかったようで止まってくれなかったし）、我に帰って足元のカードと道に落ちたカード数枚を拾って最寄の交番に届けました。
拾い残しがあった気がするんですが、そこまで責任持てません。あれだけ車通りの多い道で延々拾ってたら命が危ういですから。
早いところ持ち主に帰ってくれると良いなー、と……そして、どうか通りの反対側でクレジットカードとか落としてないといいなーと思います。心底。
それにしてもいったい何故、財布も閉めずに走っていくほど慌てて宝くじ買わなきゃならなかったのか……。謎は尽きません、追究しませんけど。

ドイツ語は授業すれすれでSeinの活用形を唱えられるようになりました（笑）
しかし冠詞が非常にややこしいです。頑張ります。


で、帰ってきて何故かエヴァなテキストとか少女革命ウテナなテキストとかを読み漁っていて（笑）、その後夕飯を作ろうとしたらホワイトマッシュルームに茶色い斑点が浮き上がっていたので、慌てて廃棄してそれ抜きでビーフストロガノフ作りました。ちょっと甘かった……。

で、どうやら疲れていたらしく、洗い物の途中で寝てしまった（笑）