みすみや日誌


あおは あいよりいでて あいよりあおし。


2003年04月25日(金) ……何だっけなあ

朝、なんか面白いことを思って、「これ夜まで覚えてられたら日記に書こう」と思ったんだけど、それを思った場所と時間はわかっても何思ったんだか覚えてないぞ?(意味ないし)

ぽん(手を打った音)。
冠婚葬祭専門の議員、だ。

なんかですね、今度の日曜日が新宿区議会議員選挙らしくて(違ったっけ)、近辺がうるさいのですよ。
その宣伝の中にあったのですね。「冠婚葬祭専門の議員」。
これから冠婚葬祭専門の議員を設置するのは無理だから、そういうことのできるこの人を応援してください、だとか。

……冠婚葬祭専門の議員て何の役に立つんでしょうね。
そういうのばっかりが集まってなければ議決でも勝てないし、意見が通らなきゃ一個人であるのと変わらないと思うんですがね。
そこんとこどうなのでしょう>議員様ないしはその取り巻きの方々

区政舐めてますかね……自分……。
でもどうせまだ選挙権はないしなあ。


今日はええと。
日本語をみがく、という授業で、プリントに書いてある日本語の文に読点を打ってきました(何)(てゆーか英語の文に読点は打たんのだから日本語に決まってるだろう)。
感覚的なものが強いと思いますね。前の席の人のが偶然見えましたけど、かなり違うところに読点が入ってました。
次回の解説が楽しみです。って言うか普通に面白そうですこの授業。先生も好感度高いし。

そのあと暫く構内をうろついたり郵便局でお金下ろしたりして、本当は学食行く予定だったけど一回家に帰ってしまおうかと思ったのですが、地下鉄の降り口のところで、
「何よ馬鹿、意気地なしー、腰抜けーっ」
と脳裏から強烈に突っ込まれて前に進めなくなりまして(ぇぇぇ)、やむなく構内に逆戻り。必要以上に緊張しながら学食に行って来ました。
神経が細いのか(※)何なのか、非常に緊張します。初めてだし周囲は知らない人ばっかりだし。
幸いにして時間が早かったので(二時限目の丁度中盤くらいかな)、空いていて良かったです。でもなんか妙に緊張して私は味が良くわかんなかったぞ(駄目)。

そして外で3時間ばかり潰し(ぇ)。

4時限目はドイツ語。
なんか、構内では有名な優しい(易しい?)先生らしくて、学内誌か何かに「後光がさしてる」とか書かれてるらしいです(笑)。
確かに、この間ドイツ人の先生に習ったときに感じた「ドイツ語の発音は簡単だって言うけど簡単じゃないじゃん」的ムードは今日でかなり霧散してましたうちのクラス(私は別に発音が簡単とかそういうことを考えて選んだわけではなくて、ただひたすらに姐さんとか骸への愛故に(違)選んだんですけど)。
で、結構進むの遅いです。しかも予習は要らないと言われた(月曜日の先生と今日の先生は違う人なのですが、月曜の先生は「金曜に備えて予習するように」とおっしゃっていたんですがねー)。
ドイツ語楽しそうです。でも、最近は使われない、とか言うことばっかり熱心にメモしてしまう自分ってどうなのか(いや、確かに作中に使う気ならそういうのかなり関係あるんですけどね)。


と言うわけでSTEBの進捗です。
資料のためにゲーテの「ファウスト」を読み始めました。
兄さんの為です。
……余計な仕事を増やしてくれるチャンピオンだと思います、あの人。
そして特殊外伝(いい加減コードネーム付けないと呼びにくくてしょうがないなこれ)における策略とかもちょっと見え始めたりなんかして。
その他に各キャラクターの内面掘り下げに入っているのですが、よりにもよって結城友典の内面がてんでさっぱりわかんないのが悩みどころです。何でだ、英晴ならまだわかるのに。


というわけで蒼摩はいろんなことに悪戦苦闘中ですv(ぇ)
あ、この間の日記に「高校の友達とお茶する」件を書いてたんですが、あれは日付のミスで、本当は今日でなくて明日でした(汗)。

おやすみなさい(ああッ、さっき放り出した食器洗いがッ)。



(※神経は、確か、軸索の周りについている髄鞘が厚ければ厚いほど=神経が太ければ太いほど、跳躍伝導の効率が高くなって伝達速度は速いような覚えがあります。従って、神経が『細い』場合どっちかってぇと図太くなりそうな気もしますが、ここでは慣用的な言い回しを重視しました)(わざわざ言うか阿呆め)(てゆーか実際図太いとかそういうのには殆ど関与しないと思いますよ、神経の太さ)


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水門清哉(すくね)
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