2005年07月08日(金)
美人礼讃
かわいい人/きれいな人が大好きです。かっこいいひとももちろん好きなんだけど、かわいいひとを見ているほうがずっとわくわくします。
さいきんは「ブサかわいい」と言われるブサイクなのにかわいい人がもてはやされているようですが、わたしはだんぜん正統派美形/かわいい人が好みです。 国仲涼子(完全無欠のかわいさ)、加藤ローサ(国仲さんに似てる)、中谷美紀(神々しい)、外国人ならウィノナ・ライダー、芸能人以外なら小菅麻里がわたしのアイドルです。国仲さんと中谷さんに至っては写真集まで持っています。眺めてるだけでうっとり・・・幸せ。
むかし国仲さんのかわいさについて男友達に熱く語ったら、「なんでそんなに同性に夢中になるのかさっぱりわからん。俺は男になんて興味ない」とあっさり言われてしまったのですが、うつくしい風景を見て「ああ素晴らしい」と感激するように、単純にうつくしい人を見ると感動するのですよ。だから、もはや妬みも感じられないくらいきれいな人が好きなのです。
そう、かわいい/きれいな(芸能)人はわたしにとってひとりの人間というより鑑賞品なのですね(こういう言い方が気に食わなければ「芸術品」と言い換えるのもやぶさかではない)。だからいじわるであろうと、デビュー前にヤンキーであろうと、金がすべてと思っていようと、頭がからっぽであろうとぜんぜんかまいません(注 上記の芸能人たちがそうだと言っているわけではありません)。だってきれいなんだもん。
それに、あくまで経験則なのですが、きれいな人って性格もいい場合が多い気がします。天然美人(努力してきれいになった人ではなく、生まれつき顔の造作のいい人)の友達はみんなすごく優しくてまっすぐな性格です。そりゃ生まれた時からみんなに「きれいだね」って優しくしてもらえれば性格も歪みようはないのでしょうが・・。反対に努力美人(ダイエットやら化粧やらで美人に見えるようになった人)は怖い/ひねくれてる人が多い気がします。
こんなことを書いているお前はどんな顔なんだ、と問いつめられれば、まあ普通にブサイクなわけですが、ブサイクにもうつくしいものを語る権利はあるということで許してやってください。美人万歳!
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