中谷美紀の「水族館の夜」の中にこんな歌詞がある。

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眠れない　長い夜は
マニキュアなど　塗り直し
この爪が　食い込むほど
あなたの頬　今打てたらね
忘れらない　あなたを

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２１年も生きていれば、忘れられない人の一人や二人はいる。
空を見上げたとき、懐かしい歌を聴いたとき、美化された甘い記憶と共に思い出す人がいる。

元気でいるかな。私のことを覚えているかな。
二度と会えないかもしれないけれど、私は死ぬまで忘れないと思う。
その人のことも、その人のことを好きだったことも。

好きだった。とても。





ああーこういう文章って後で読むとものすごく恥ずかしくなるんだよねーー。「うわー自分に酔っちゃってるよー」って・・・。
私自身上記のような文章に付き合わされるのは勘弁だもんな。読んでしまった方ごめんなさい。悪い夢を見たと思って忘れて下さい。

でも、上記のようなことを思ったことも、時が経てば忘れてしまうような気がして書いてしまいました。

失敬。