2002年08月30日(金) I'd like to make it with you.


ダーリンとファミレスでご飯を食べていたら、「そういや20世紀少年10巻が発売されたの知ってる?」と言われて、知らなかった私はファミレスを出るなり本屋に直行しました。
ファミレスでご飯なんていう贅沢なことをしたので財布の中には15円しかなく、夜も遅いのでATMも開いておらず、コンビニのATMでお金を下ろして。
そこまでしても読みたかった。

感想と致しましては・・・良かったっすー!面白かった。泣かせるねえ。一部怖かったけれど、全部を読んでみるとその怖いところも含めてええ話として昇華されていると思います。浦沢直樹、恐るべし。

そしてダーリンとおうちに帰ってから「オタクになるためにはどうしたらいいか」について話し合いました。私は熱しやすく冷めやすいので何かひとつのことにものすごくハマる、ということが出来ないんですねー。それがコンプレックスだったりもします。だから、前の日記で書いたような秋葉系の友達(25日の日記参照)が羨ましくてたまらないのです。ダーリン(元・書店のアルバイト)も自称「一歩間違えばオタク」なので、話を聞いていて面白い。「ちょびっツ」って何よ?って感じです。

あーコミケとか行ってみたい・・・。でもやおいには興味がないのよね・・・。


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