tenQ小伝

2002年03月17日(日) 手塚治虫文化賞・土門拳賞

1984年に刊行された堤義明の対談集をパラパラめくる。
中内功とも対談している。
球団を持つのですかと堤が聞くとそれはないですよと
中内が答えている。
この対談の後で所沢のダイエーの中に西武ライオンズ
コーナーというのができたそうな。

経済あるいは経営に関する本で数年前のものに目を
通すと案外面白いことに出くわす。


手塚治虫文化賞の候補作が決まった。
6作。そのどれも読んだことがない。
「ヒカルの碁」でも ひつまぶし で読んでこようか。


土門拳賞を百瀬俊哉という人がとった。
初めて見る名前だ。毎日新聞に3枚写真が載っていたが
もっといくつか見てみたい写真だ。


鈴木議員関連のことはちょっと書かないでおこうと思っ
てたがTVで外務省の機密文書扱い解除に恣意的なもの
はないかという話をやってたのに興味を持った。
確かに恣意的ではある。中味は恣意的ではないが出す
タイミングと出すモノについては恣意的であるのかも
しれない。
機密費に関する機密文書は出ないものなのだろうか。


 < 過去  INDEX  未来 >


tenQ [MAIL]

My追加