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■ 狂気。
ちょっと狂ってるのかもしれない。
狂気なんて言っちゃえばあまりにもまがまがし過ぎるんだけれども。
正気と狂気の狭間ぐらいをふらふらとさまよっている感じ。
『愛』だの『恋』だのよくわかんなくなってきました。
ぶっちゃけて言えば。
解ったなんっていうのは所詮虚勢なので一応信じたふりをしてください。
結局は
温もりには敵わないよなぁというのがあたしの最近の見解。
でもその部分でしか共鳴し合えないのも
なんだか物哀しい感じがするんだけれども。
有り余った深夜の1分1秒が
あまりにも残酷に現実を敷き詰めて考えさせられるから。
あたしはどうにかこうにか朝をむかえるために
ひとつひとつの問題にニセモノの答えを用意する。
明るい声を出せば出すほど虚しい。
空っぽのココロの中に押し寄せる涙の洪水。
埋もれて歩けなくなってもきっと誰も気づかないから。
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幸福のリズムに耳を傾け
鮮やかなメロディーの中で揺れる。
ぐらぐらな精神支えられるだけの
理性も知性もない。
永遠と見違うようなエンドレステープ
君の声なんて嫌いだ。
2003年05月04日(日)
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