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■ せっかくだからね。
春。あったかい。ぬくぬく。 桜の花咲く。きっと桜の花は桜色。 個人的に桜餅は好きじゃない。 なんとなく、葉っぱ…食べれないしね。 春は幸せのイメージ。 桜の木の下には死体が埋まってるらしいけれど そんなこと今のあたしには99%以上関係無いしね。うん。 あったかい陽だまりに溶けて、心地よい眠り。 お昼寝ダイスキかもしれない。 つまり暇を持て余してるんだけどさ。
傷つけて傷つくならば、ねぇもう君なんて要らない。 君があたしの側にいるから無くしてく幸せを あたしが君を解放してあげれば得られるかもしれないじゃん。 っていうのはタテマエで… 君にずたずたにされたプライドとかそういうものを あたしがまだ引きずってるっていうのも理由の一つかもしれないんだけど。 警告をしたのはあたし。されたのは君。 警告を止めたのはあたし。結果として聞き入れなかったのは君。 求めるものと与えられるものが違ってきた今じゃ まぁ一緒になんていられる訳もなかったんだよ。 残念ながらね。だからバイバイ。もうバイバイ。
あたしって魅力的な女じゃないでしょう?? だからキョロキョロ??そんな男いらない。 欲しいのは真っ直ぐな瞳で それがただのガラス玉でもかまわない。真っ直ぐなら。 無駄なものまで愛して。病んでくココロまでも。 永久の愛誓って。ニセモノでもいい。 でも君なんて要らないから、誰か他の人お願い。
言葉も、ココロも、物も、愛も、恋も、 使い捨て。使っては捨てる。捨てては使う。また捨てる。捨てる。 要らなくなったら捨てる。また買って。捨てて。捨てて。捨てて。 だからゴミばっかなんだね、この部屋は。 ゴミ袋がもう足りない。明日はなんのゴミの日だっけ? …まぁいっか。
2003年03月30日(日)
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