午後に出掛けて、家でお茶飲みながら家計簿つけてたら、なんか喉が少し痛くて頭が重い・・・。いや、家計のあまりの苦しさに頭が重いわけでなく・・風邪っぽい・・。（やばし。気合いでゴーだ！）と、腹筋したり、いろいろストレッチして、こたつにもぐりこみ、（おい）タートルネックの襟を口まで覆って本を読んでいたらいつの間にかくかーっと寝てしまった。起きたらなんとすっきり爽快。鏡で顔をみても、えらいすっきりした顔になってた。風邪なんてひいたならこたつで寝るなんてタブーなのだけど、やっぱ私は生まれもって体が丈夫なんだなーと思った。おとーさんおかーさんありがとう！私は昔からあまり病気に病んだりしない。
だから病気で強烈な思い出を振り返ると小学校の時に遡る。
学校から帰ってえらく頭がふわふわしてて、なんだか楽しくて、テレビのウルトラマンの再放送を見ながら「あはは〜ふわふわしてるよ〜」とか独り言を言い出して倒れ込んだあたりでなんかきっとやばかったんでしょう。「おかーさーん。早く帰ってこーい。ははは」なんてことも言っていたかな。母が帰ってきて、私の異変に気づき、熱を計ったら、40度くらいあって、即タクシーで病院に行きました。（あの頃はまだ母も免許持ってなかったんだなー）あのふわふわ感はでもちょっとだけ楽しかった。具合悪いを通りこしてたからなー。懐かしい。
今じゃ風邪をひいて病気臭をさせている旦那さんの隣に寝ても、ぴんぴんしてるっような逞しさ。良いことだけど、ちょっとだけいたわられる立場になってみたいなーなんて。罰当たり？
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