実力と感覚

 炎天下の中のダートトライアル
 暑い一日、熱い走り

 自分の満足度と成績が伴わない
 自分ではそこそこ満足出来る走りが出来ていても
 即タイムに直結と言うわけには行かない

 ストレートでのアクセルの踏みしろ
 カーブ手前の減速のタイミング

 今現在の自分の力量の範囲では
 ほぼ一杯一杯まで出来ているとは思うけれど

 ストレートでもう少し踏める
 カーブ手前でもう少し粘れる
 と言う感覚だけはある

 きっとこの感覚が研ぎ澄まされれば
 きっともう少し成績が伴ってくる
 と言う感覚

 本当は練習しかないんだろうな
 この感覚を現実の物にするには




    大魔王の館へ跳ぶ


2003年09月07日(日)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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