| 鉄腕アトム |
2003年4月7日 天馬博士の息子、トビオが亡くなって 代わりに作られたロボット、アトムに命が吹き込まれた日
描かれた時も、僕自身が読んだ時にだって 遠い未来の話のような気がしていたその日
現実には自分で考えて動いて喋る なんて言うロボットは今現在実在していない いや、してるのかも知れないけど、僕らには知らされない
今起き上がるアトムはスウィッチ一つで動き お客さんの要望で一日何度も生まれる事が出来る せいぜいそんなもんだ
ロボットが無くたって戦争も紛争も無くならない アトムが手塚治虫が夢見た未来はここには無い
大魔王の館へ跳ぶ
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2003年04月07日(月)
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