雪鍋リベンジ

 雪を求めて車は走る

  

 道中細かい雨が降り、雪は積もっていない
 不安一杯のままいつもの林道の入り口へ

 林道は入り口こそ雪が無かったが
 少し入るといつもの冬の風景

     

 積もった雪に雨が降り注いだおかげで
 雪はすっかりシャーベット状態になっている

 水を吸って重くなった雪は足の短いエスクには荷が重い
 少し進んだところでどうしようも無くなってストップ

 時間を掛けて後ろへ引き戻して貰ってようやく脱出
 入り口に程近いその場所で鍋をやる事に

  

 美味い鍋と唐揚げとラーメンに舌鼓
 5人分には多いのでは?と思われた材料もほぼ完食した

 寒い時には熱い鍋が一番!
 体は温まり帰路に着く



    大魔王の館へ跳ぶ

2003年02月23日(日)

大魔王の脳溶け日記 / 大魔王

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