大魔王の脳溶け日記

竹富

　京都の町屋の奥は美味しい洋食屋だった

　京都竹屋町通りと富小路通りの交差点近く
　町屋の玄関には派手な看板は無く
　一応営業中の札は掛けられているけれど
　木戸を開けて入っても営業しているのかどうか

　部屋に続く襖が開くとたくさんの客が座っている
　壁に掛かる色々な取材の写真や色紙

　人気店であることがひと目で分かる

　町屋の雰囲気とそれにマッチしない洋食の味
　いや非常に合っているとも言える、かも

　大事なのは見つけられる事、出会う事

　　　大魔王の館へ跳ぶ

2003年02月09日(日)