Art-Hanaの日記

2007年01月26日(金) なんとなく、いろはかるた・・・、

好いお天気やったんでちょっと近所の商店街に行ってみた。昨年暮れから街路樹に「いろはがるた」が一つ一つ掲げてあって、「らくあればくあり」・「りょうやく くちににがし」とかの「いろはがるた」で、かるたの裏側は写楽の歌舞伎役者の色々な絵になっていた。この頃の子供はあんまり「いろはがるた」なんかはやらないし、覚えたりする機会がないから、商店街を歩きながら、読んでみたりするのも好いなぁ〜、と思うたりしてたが、もう外してあった。お花屋さんもぼつぼつ春の花が沢山出てきていた。そうそうコンビにに行ったら節分の丸がぶりのお寿司の予約をもう頼まれた。何かトコトコ、トコトコと早いこと日が過ぎて行くんで・・・はぁ〜!と。先日よく来るメルマガの中に「手放さないと次へはいけない。」という題で「両手にいっぱいもってるから、後ろで神さまが 素敵な彼氏や、素敵な仕事のチャンスをあげようと しているんだけど、受け取れないと」なるほどぉ〜、そりゃ、そうだな。 手が塞がってたら受け取れるものも受け取れないな。」 と思って感心してはつたらしんです。「でも、ね。 手放したくても、手放せないことってないですか?? 」と、例えば、だめだめ彼氏とか 例えば、だめだめ友達とか 例えば、中々辞められない仕事とか、、、なんか、ダメだってわかってても、手放せない。っていう。「手放せないんだよね〜。ちょっと悩み中。」 って、その人が仕事帰りに後輩に話してたら、その後輩がこう言はったそうです。「片手で全力!ですよ!」 「へ?」 とその人、彼(後輩)曰く これは、加藤登紀子さんが仰られていた言葉だとかですが。「片手はいつでも、次をつかめるように空けておいて でも、もう片方の手で、今を全力で掴む。」 というような内容やったとか。その人は「それを聞いて、 ふっと楽になりました。と、 「あぁ、無理に手放そうとしなくていいんぁ。」 「で、でも。 片手で全力!これなら、どっちも実現ですね。 今も手放さず、次をも掴む! 」一気に笑顔になって帰った一日でした。とその人。
なんでも「ものは、かんがえよう」(こんな、かるたはなかった?か?)でハッピーになるもんで・・・。もう一人の人は「手放したほうがいいのかなーと思いつつも手放せないものってぼくもあります。そういうときは決断しないようにしてます。時間にお任せ。にしています。時間は一番いいところへ運んでくれる。「僕は神様の正体は【時間】なんじゃないかとひそかにらんでいます。」と言うたはる。「いそがば、まわらん」てのもあったかいなぁ〜?  それから次の言葉?は前から好きやったセリフ、「ルパン3世はピンチになるといつもこう叫ぶ。『さあ、面白くなってきたぜ、次元』」・byルパン3世・今の時代やったらどんな「いろはがるた」ができるんかなぁ〜・・・。と。


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