サニーディ・サリデイズ
目次


2006年11月29日(水) 巷で噂のウエッとなるやつ。


先週の金曜の夜。過去最大級の月末納品ラッシュでした。それが終わった後、
上司ニ人に高級らしいレストランに連れて行っていただいたのです。


上司(31)「人は高い山があるとどうして登ってみたくなるんだろう…!?」
上司(28)「行っちゃいますか…!?」


と、お二人がオーダーしたもの、それはいろんな高級ぽいメニューの数々、
トリュフとなんとかのカモの腸詰、そしてキャビア。
キャビアだけで万を越えています。恐れおののく私と同期。(計四人で行っていた)

口にすると、無茶苦茶おいしい…とまではいかなくとも、何か今までと違った味がする気がする。
というか、違うに違いない。キャビアなんだし…と理解しようとする私。けれど上司(28)、



「こんなちょっとで1万越えるんだぜ!?チョー受ける!しかも味、筋子と大差ねーじゃん(笑)」



ぶっちゃけた!!!Σ(-△-;


気前よくおごってくれた上司ーズに感謝。

そんな晩餐で、いろんな人生論とかを聞いていると、疲れも相まって、無性に実家に帰りたくなりました。
で、マジで帰りました。土曜の夜に。(夜になったのは、最近仕事が忙し過ぎて、家事がまったく手付かずだったから)

とはいえ、疲れ過ぎてて実家でも半分以上寝て過ごしたんですが、気分転換にはなりました。
で、日曜の夜にはまた名古屋に帰ってきたのです。



納品ラッシュのあとの月曜は、嘘みたいに平和。
新しい仕事に取り掛かるのでもなく、たまっていた仕事を片付けて、20時には退社しました。
(20時退社、というのは終電帰宅もフツーなうちの会社にしては超早い)

同期たちとラーメン食べて、本を買って帰って、ふとんの中でゴロゴロ読んでるうちに寝て…



そこまでは良かったんですよ、ええ。


火曜になったばかりの0時ごろ。
突如、吐き気で目が覚めるまでは良かったんです。
いてもたってもいられず、寝ぼけ眼でトイレへGO。
一時間後、再びGO。30分後、再び…(以下繰り返し)


吐き気との戦いは、翌朝8時まで続いたのでした。



そう、それは紛れもなく、巷で噂の胃腸風邪。



つー訳で、点滴打たれて、絶食を言い渡されて、火・水と寝てました。
明日からは出社しますが…一時、熱が39℃まで行った時はもうどうしようかと。
一人暮らしを始めてから、初めての風邪でしたし。こわいですね、結構。

せっかくの休みなんだから、いろいろ普段できないこと
(読書とかDVD(ネオロマイベントの)観賞とか)をしたかったんですが、しんどいと何もできませんでした。
消耗しすぎたせいか、月曜に買ったWJの今週のあらすじ、まったく覚えていませんし。
うーん、怖いな胃腸風邪。みなさんもお気をつけください。

いやしかし、風邪をひいたのが先週じゃなくて良かった…とつくづく思ったのでした。
せっかくだし、回復してきたので日記に記録してみましたとさ。


沙里 |MAIL

My追加