君にとってのあたし。空の人なんだろう。分かっているのに落ち込むのは何処かで期待していた下心だろう。虚しいね。そう空しいんだ。だからあたしも君を空の人なんだと思おう。そうしたらきっとこうして傷つくことはないから。