きっと一番最後かも。
バチが当たったのかも。

胸が痛い。
　　　苦しい。
　　　切ない。
　　　哀しい。
　　　辛い。

どれも、当て嵌まっているようで
微妙に違う気もする。

不意に息が詰まって
呼吸の仕方を忘れたようになって
酸欠状態になったり

あぁ、もう一度君に逢いたかった。

なんて、縁起でもないこと思ってみたり。

あたしにとって
弱音を吐くというコトは
プライドを捨てるというコト。

吹っ切れたんだ。
君に此処の存在を告げたあの日から。

君に弱音を吐くというコトは
君に癒してもらえるというコト。

君があたしを親友だと
言ってくれる限り
思ってくれる限り
君に恥ずかしくないように
君に誇れるように

この疚しさも、全て整理して
君にこれ以上嘘を吐かないように
そうやって前を向いて生きていけたら

それがきっと
あたしのイチバンの幸せ。