13年目の恋の欠片を拾い集めて 両手いっぱい抱えてみる
何処までも 何処までも
貴方だけへと向かう感情 貴方だけへと募る慕情
いつまでも いつまでも
きっと一生 あたしは貴方を好きなままで
きっと一生 貴方はあたしを知らずに
それでも 13年目のこの恋は いつまでも 何処までも
あたしの誇りなのだと 胸を張って言えるから
好きでいさせてくれて有り難う 嫌いになれなくてごめんなさい
今は 貴方があたしの『唯一』だから
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出逢った頃より 情熱は薄らいだのかもしれない でも その姿を目にすれば涙があふれるし その声を耳にすれば身体が震える
そんなコト 他の誰にだって感じたコトのないものだから 未だあたしは貴方に囚われ続けて 貴方だけを好きでい続けるのでしょう
きっと いつかあたしが結婚して 貴方じゃない人を伴侶とし 子をなしても
あたしの初恋はきっと永遠だから 貴方はあたしの特別であり続けるのでしょう
貴方を好きになれたことがあたしの誇り あたしはとても嘘吐きだけど コレだけは真実だから
この恋はきっと永遠
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