夢を見ているようだった目の前の景色はただただあたしの前を物凄い速さで過ぎ去っていって貴方の姿がとてもとても遠くにあってそれはいつものコトなのにあたしはコドモみたいに泣いた貴方の涙世界一素敵その眦に口付けたかった夢を見ているようだった永い永い夢を見ているようだった貴方の傍に行きたかった