広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2006年03月14日(火)  
  異動の話、その後。 

辛い別れじゃなかったもんね。

大好きな大好きな、敬愛するF女史の転勤先が、
なんと同じ市内である事が判明。

『内示出た時すぐ言おうと思ったんだけど
 土日は忙しいし月曜は貴女休みだったでしょう?』

もうね、
どれだけ寂しくなっていたかと。
どれだけへこんでいた事かと。

会えない距離じゃ全然ないもんね。
何かにつけて会えるんだもんね。

しかも彼女の異動先の事情を考えると、
おそらくあと2,3年はこの地に留まるであろうと思われちゃうもんね。

彼女自身はとっとと寿退社をしたい様子だけれど、
この調子ではそれも当面なさそうで。

既成事実を作っちゃえばよいじゃん?ということで、
送別の品はセクシーな下着と精力剤のセットにしようかな。

それにしても、昨日のあの落ち込み具合ったらなんだったんだろう。
なんだか恥ずかしいですわ、おほほ。


明日は小さい人の卒業式。
早かったなあ、あっという間の3年間だったな。

とりあえず、きっとすごく泣いちゃう気がするんだよね、いやだなあ。

: 筆 : しおんとゆき  
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