広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年07月23日(金)  
  部長。 

↑最近の私の呼び名。

何部長かってーと『競馬部』の部長だ。
ちなみに部員は私を含めて5名しかいないのだ、只今部員募集中。

副部長と二人、熱心なトークを繰り広げていると、
『あなた達の会話は実に前向きだなあ』と言われる。

あたることを前提に話している、と。
はずれてもくさったりせずに実に楽しそうだ、と。

『あたることを前提に』じゃないもんね『あたる』んだもんね。
『はずれてもくさったりせず』って充分思いっきりくさってますけどね。

楽しそうに見えるなら嬉しいなあと、他人事のように思う。
好き勝手話している事が面白そうに見えるなら、
なんだろね、まだまだ私も大丈夫だねえ、と思う。

面白そうね、楽しそうね、いつも元気だね、って言われるの、
素直に受け入れられる時と、そうでない時があってさ。
精神面が弱まっている時、追いつめられている時は、
『元気だね』って言われるのがプレッシャーになったりするのよね。

今はすんなりと受け入れられる状態で、それはよかったなあと思うのさ。

函館記念は我が偏愛馬ダービーレグノが幹夫さん鞍上で出走。
そりゃもうワタシ的大本命、馬単1着総流し!くらいの勢いだ。

とりあえず日曜の夜あたりにドドーンと落ちこんでいない事を祈るよ私。

: 筆 : しおんとゆき  
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