広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年06月09日(水)  
  たとえば50年先。 

私達はどうしてるだろうなあ、とかさ。

きっとこの先も私達は二人で同じものを見て、共感して、
笑ったり泣いたり怒ったりしているんだろうなあと。

環境は違えど、住む場所は離れようと、
その心の方向性はきっと変わらずに、常に同じでさ。

『共感すること』って実は案外難しくって、
でもそういう人と出逢えた事は何にもかえ難い宝物なんだよねって。

そんな事を考えた一日。

私はしおんに出逢えて幸せだなあって、
あらためて実感したりするんだな。

: 筆 : しおんとゆき  
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