広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年04月18日(日)  
  青・白一本輪・白袖。 

勝ち馬の鞍上が、思い描いていた『赤・緑格子・赤袖』じゃなかった。

16時前に休憩、急いで社食のテレビ前。
ぱっと見た時に飛び込んできたのが、レース後の表彰シーン。

鞍上の勝負服が青かった事で、勝ち馬がすぐにわかった。
わかっちゃってびっくりしたんだけども。

3年前、競馬仲間とやったペーパーオーナーゲーム。
私の指名した馬のうちの1頭があっさりと重賞を勝ち、
当時の『阪神3歳牝馬S』では2着、桜花賞でも3着と大活躍。
おかげさまで私のPOGも素晴らしい成績を収める事ができました。

その全弟が出走するのは知っていた。
でもねーちゃんは1600までがやっとの馬だったんだよ、
2000なんてもたないんだよ、きっと。

でももっちゃうんだねえ。勝っちゃうんだなあ。

私のド本命・コスモバルクは惜しくも2着。
でもこれでダービー出走は決定、あの馬なら距離が延びても大丈夫。

勝ったダイワメジャーと鞍上デムーロに敬意を表しつつ、
いいレースが見られたし、ワタシ的には満足なんだもんねーだ。

ヤクルトもやっと勝ったしな。

: 筆 : しおんとゆき  
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