広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2004年04月06日(火)  
  めでためでたの若松様よ。 

枝も栄えて葉もしげる、ってなもんでね。

いつぞやの市民球場、
三塁側スタンドに座る青い集団はもうねえ、ほんっっとこれっぽっちでだ。
隣に座る彼は余裕からか『そっちを応援してやるわ』的笑みを浮かべてだ。

悔しかった夏の日の思い出。

私が観に行くと何故か負け試合。
ってことは、観に行かないと勝てるわけだな。

というわけで、3連戦の初戦をしっかり勝たせていただきました。

首位、これで同率首位だわよ。
まだ始まったばかりだけどね、やっぱ首位って気持ちがイイのだ。

『今日勝てなかったら本気でダメじゃろー。』
『まずは1勝って、それじゃイカンじゃろー。』
試合開始前、電話の向こうでボヤくダーリン。

19:30、ヤクルトの勝ちが濃厚になった頃、
『マジでダメだな。寝る!』とメールをくれたダーリン。

ボヤく姿もフテ寝する姿も愛しいなあ、と思いつつ、
余裕の笑みがついついこぼれる私なのでありましたとさ。

: 筆 : しおんとゆき  
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