広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年12月04日(木)  
  妄想癖。 

今日は烈寒かったわけさ。
お休みの私は1度は起きたものの、
結局布団に入ってぬくぬくしてたのさ。

布団の中でぬくぬくしてるとさ、
たちまちウトウトしてきておかしな夢を見るもんで。

幹夫さんと一緒に某美学な方のライブを観てる私。
小さい人が某アイドルグループ。のオーディションに受かって驚く私。
ウチの店がミスター監督の映画のロケ地に選ばれて浮れている私。
せっかく組んだ勤務計画がPCクラッシュで真っ白になって凹む私。

・・・4番目のはありそうで嫌だな。

午前中の短い時間でこれだけの夢を見られるなんて、
私の脳みその構造はどうなっているんだろう?と、
起きぬけのまわらない頭で考える。

もともと非現実的な事に思い巡らせるのが好きだから、
わけのわからん夢をみるのが得意なのかもしれん。

結局は現実逃避の手段なんだよねえ、と思いつつ。

夢の中なら、脳内だけならば、
なりたい自分になれるんだけど。

難しい、こればっかりは。

: 筆 : しおんとゆき  
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