広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年03月28日(金)  
  開幕初戦なんてさ、 

なんてことないさ、どーってことないもんね。

我が愛するヤクルトの開幕戦、
相手はよりにもよっての広島カープ。

昨日の深夜にやっていたとあるスポーツ番組。
現役名捕手4人が集まって、
『自分が監督になったらどういう選手を獲得してどんな最強チームを作るか』
という、仮想ドラフト会議をやっていた。

西武・伊東、ヤクルト・古田、広島・西山、中日・谷繁の4選手。

本当は早く寝ようと思ってたんだけど、
それがあまりにも面白かったのでついつい最後まで観ちゃって夜更かし。

西山がね、新井を4番に据えるのよ。
よくも悪くも観客を沸かせる事の出来る素晴らしい選手です、って。

それが面白かったんだよーってハナシをしおんにする。

『アンタねえ、そういうけど新井は凄い選手なんよ?わかってる?
 後々はホームラン王を獲る男よ?』

それを聞いてケタケタ笑っていた私。
だってさあ、そりゃわかるけどさあ。
走攻はいいけど、守がさあ。ねえ。

で、さてさて本日の開幕戦。

新井はしっかり二塁打なんか打っちゃってさ、
あげくホッジスと岩村のエラーが絡んで3失点。
『守がさあ、』なんて他所様の事は言えんじゃないか、あうう。

敦也(何故名前で呼ぶか)は怪我をおしてのフル出場。
あああ、お願いです、早く完治して下さいってばっ。

しかも岩村が怪我ですってっ!?
始まったばかりでいきなり暗雲立ち込めるってかい。

えーっとね、お願いです、黒田をください。
あと東出をスタメン出場させてくださいよう。

明後日は久々のG1高松宮記念。
私ったら勝ち馬に関するあるサインを発見しちゃったのだ。
どんなサインかってーとこれはもう大変な発見なので秘密なのだった。

いやあ、まいったなあ、あたっちゃうなあ、こりゃ。

: 筆 : しおんとゆき  
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