広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年02月13日(木)  
  渇 !! 

自分の意見を絶対の正義だと、押し付ける生き方はしたくない。
不倫、リストカット、人にはそれぞれの生き方があって然るべきだし、
そもそも、私とその人たちとは、赤の他人。

勝手になさい。
これが、私の理想なのだ。

しかし、私と係わり合いを持つ人間となると、道理はひっこむ。
お互いに意見を出し合い、譲歩したり固執したり。

人間は絶対に成長する生き物だと思う。
その速度は違えど、老若男女問わず、成長する。

『私には何も出来ない。』

こう言ってしまうのは、ものすごく簡単だが、
留まっていては、その景色は何も変わらないよ。
居心地が良いか悪いか、行ってみないと分からない。
悪ければ、また動けば済むだけじゃない。

: 筆 : しおんとゆき  
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