広島と札幌の歩き方。 : : 目次 : 手紙

  2003年01月27日(月)  
  女たるもの一直線 ラブラブ一直線。 

私は正直トータス松本顔。

しおんの来札は明日。
札幌の天候は今んとこ大荒れ。

今日仕事から帰って来る時、本当に遭難するかと思った。
前が見えないんだよお、前が。
山奥じゃないよ、ド田舎じゃないよ、でも前が見えないんだよお。

ちょっと怖かった。

こんな状況で飛行機は飛ぶのか。
飛んでくれるのか。飛んでください。つか飛べ。

しおんが機上の人である頃、私はおそらく試験の真っ最中。
面接なんて何聞かれるんだかもうさっぱりわからんわ。
面接官がキビシイ突っ込みで有名な方だけに、
より一層不安もつのるってもんだわ。

でもなあ、まあ、しょうがない。
じたばたしたって明日なんだもん。

実は受からなくてもいいやってちらりと思ったりもしたんだよね。
職務が上がることで責任も重くなって、
今以上に忙しくなる事が果たして本当にいいのかな?とかね、

それでもさ。

応援してくれる人達、
期待してくれている人達、
一緒に頑張ろうって言ってくれる人達がいるからね、
やっぱやるだけの事はやろうかなって。

少しでも現状を変えられる可能性があるのなら、
そこに賭けてみるのも悪くはないもんな。

うん、頑張ります。

頑張ったぶんだけ御褒美があるのだ。
そりゃもうしおんはたいへんだ、おほほ。

その御褒美がドクロのキーホルダーだったらちょっと嫌なんだが。

: 筆 : しおんとゆき  
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