日記のような雑記

2009年09月17日(木) 水張り

昨日から旦那のリクエストで絵を描いていて(あまりにもジャンル違いなのでここには載せませぬ)、今日水彩で色をつけました。

水彩と言えば水張り。
しかし、今までわたくしちゃんとした水張りをしたことなかったのです。
なぜなら、大きい紙に描いたことがないから…。はい。
小さめのスケッチブックとかだと、水吸っても気になるほどたわんだりしないので、あんまり気にしてませんでした。

でも今日はちょっとやってみようかなと思ったの。やりかたはうろ覚えでしたが。
で、うろ覚えでやった結果、描き終わって乾燥してもまだたわんでた。
後でググったら、紙が伸びきるまで待ってからパネルに貼らなきゃいけないんだって。
うん…。ですよね。

せっかちなので、裏表に水塗って→吸ったかな→パネルオン!してました。
しかも固定がプラモ用のマスキングテープ。紙が濡れててもけっこうちゃんとつきます。はがす時も一瞬。
そしてこれを線画描いた後にやったという。線画は色鉛筆なので水ひいてもびくともしないのでよかったのですが。

仕方ないので、描き上がった紙にまた裏から水を塗って、A4のクリアファイルを乗せて、重そうな雑誌を乗せて強制的にまっすぐにしてみました。
けっこう大丈夫です。

たまにしかやらないので、水張りテープとかいらね。
でも今度はちゃんと紙が伸びるまで待ちます。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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