日記のような雑記

2006年09月29日(金) アイドール(たぶん)間に合ったっぽいです。

11/5(日)のI・doll vol.18(東京流通センター)に申し込みました。
今アイドールのサイト見たら、27日受付分で満了ですって!
26日に申込書を送ったからギリギリセーフですたぶん。翌日に届きますって郵便局の人が言ってたので。ふー。

初めてのイベントなのでとても楽しみです♪
自分で持ってはいないけど、結構ドール好きなので…。ボークスのありえない美麗ドールとか、初めて見たときは感動しました。
その時はうっかりすごく欲しくなったのですが、「いやいやいや!そんなにお金かかる趣味増やしてどうする!」と思って思いとどまりました。
そんなわけなので、イベントで見かけたりすると、ぼやっと見とれていたりします。
見るだけのひそやかな趣味です。


そういえば、小学生の頃は思うさまジェニーちゃんで遊んだりしておりました。
高学年になって引っ越した学校で、今でも続く友人と出会ったのですが、彼女と私の部屋でかなりディープにジェニーちゃんごっこを嗜んでいたのを思い出します。

当時は「ジェニーなんてもっと小さい子が遊ぶもの」と思っていたのですが、やってみると最高に面白いんですよ。
今思えば、このあたりが演劇に足を踏み入れる布石だった気もします。体こそ動かさないけど、完全にロールプレイでエチュードでしたからね…。

具体的にどんなストーリーがあったかは覚えていないのですが、海外に行ってみたり、恋愛要素があったりとバリエーション豊かだった気が…。そして、お互い必死にいい役になろうとして火花を散らしていた気がします(笑)
私より彼女の方が機転がきいて、独創的な設定やめくるめく展開をどんどん広げてくれたのでとても楽しかったです。私はその頃からカタブツでした…ガクリ。


その後、二人ジェニー芝居から広がっていって、いつしかクラスの女子3〜5人で生身の「ごっこ遊びコミュニティ」が結成されていったのです。
事前に役柄(名前・性格・年齢・性別)と世界観、大まかなストーリーを決めてスタート。
推理、サスペンスものが多かったです。犯人役の時は、途中までは好き放題悪役できるので爽快なのですが、後半追いつめられるときは追いかけっこで複数に追いまくられるのでかなり屈辱的な思いをします。リアルです(笑)
被害者役も探偵役もやりましたが、面白いのは犯人と被害者でした。やっぱり感情がストレートに出る役の方が楽しかったです。

一方、たまには恋愛ものもありました。
三角・四角関係やら逆ハーレムを経て、すったもんだの末うまくカップルができてハッピーエンドに…っていう話が多かった気がします。
女の子はやっぱり、なかよしや小コミに出てくるような逆ハーレム展開が大好きなのですよ。
一人ヒロインを決めて、残りは全員カッコイイ男の子役で誘惑しまくるというドリーム展開!楽しさ全開です。どっちの役でも楽しいのです。
他にも普通にダブルデート(恥)の話とか、いろいろでした。

…どうやって私という人間が形成されたのか、まるわかりですね。


ここまで書いて何ですが、アイドールではドールじゃなくて雑貨出店です。
…ジェニーは実家に置いてきました。
古代日本っぽいの衣裳(中学の時作った)で飾ってあります。


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名塚真路 [HOMEPAGE]

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