せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2009年08月31日(月) |
読み合わせと場当たり稽古 |
午後から、名作劇場「根岸の一夜」の稽古。 出がけに先日、「金の卵1970」にご来場いただいた川和先生の奥様にお礼をと思い、電話をかけたら、川和先生が出た。稽古は・・?と尋ねると、夜だとうっかり勘違いしていたとのこと。 僕はそのまま出かける。 稽古場では、自主稽古ではなく、雑談の時間。 松尾さんはじめキャストのみなさんとおしゃべり。 先生が見えてから、一度通しての読み合わせをする。 その後、稽古用の装置の建て込んでみる。 実際の寸法が見えてきたところで、場当たりをざっと。 ええ、もうそんなことするの?と、ドキドキしながら、自分のいどころを確認する。 これから二週間の立ち稽古で、どこまでいけるか! さあ、始まった。
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