せきねしんいちの観劇&稽古日記
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2006年01月23日(月) 風邪と牡蠣

 昨日干した洗濯モノが、風に飛ばされて、お隣さんに回覧板と一緒に届けてもらう。そういえば、夜中ものすごい風が吹いていた。バスタオル三枚を小物干しに無理矢理吊したもの。たしかに風の抵抗は思い切り受けそう。
 仕事の帰りに、本屋で「長い長いさんぽ」が平積みされているのを見つける。昨日の朝日の朝刊の読書欄で紹介されていたせいだろうか。となりは、「きょうの猫村さん」というのもうれしい。
 立ち読みしかけて、また涙目になってしまい、うちで読めばいいじゃんと、そそくさと元に戻す。
 いっこうさん、マルゴリータ奈須さんが、このところ盛り上がっている「牡蠣」。含まれる亜鉛が風邪の予防にいいという話をきき(もとは「あるある大辞典」らしい)、生牡蠣か牡蠣の土手鍋に挑戦したいなあと思って帰宅したら、夕食は牡蠣フライだった。どうぞこのまま風邪をひきませんように。
 富士見丘の帰りには、必ずといっていいほど、風邪っ気をもらってくる。さすがにたくさんの子ども達がいるだけのことはある。子供よりも抵抗力がなくなってるのかとくやしい気がするが、先生方と話したら、教師になりたての頃にはほんとうにそうだったと言われた。
 食事をしながら、母親と夕食の献立の話あれこれ。明日は湯豆腐にしようか、買ってきた無農薬の大根を煮ようかと。テレビでは、ライブドア、堀江社長の逮捕の特番。特番のかげで耐震偽装関係のニュースがどんどんぼんやりしてくるのはどうよと思う。


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