あたしの日記
Век живи, век учись.

毎日が闘い。生きてる限り、勉強。
そんなロシアのことわざ。

イクにイケない、あたしにぴったり(笑)

こんなことをしてみました。

2005年03月13日(日) 近況いろいろ

きのうは天国の階段を見ないでとうちゃんの病院に出かけた
おかげで夜具合悪くて眠れなかったよ・・・・
5時くらいまでふとんの中でもんもんとしてた
花粉を吸うとこれだからいやだ〜〜

とうちゃんが退院できると連絡があって
医者からその話を聞かなきゃならないんで連絡を取ったんだけど
院中をたらいまわしにされて3日目にやっとアポが取れた
結局最初に話をしたナースルームに電話が戻り先生の予約をいれておきますだとさ

あわてて会社を半休にしてだんなちゃんと出かけたら
正味5分で話はおしまい
ばかにすんなよ!!

1ヶ月間、風邪をこじらせて脱水症状を起こしたとうちゃんを
おむつしてベッドの上でうんこさせて歯磨きもさせて
ふくらはぎの太さがあたしの手首ほどになっちゃったんだよ
歩けないでしょ・・・
お風呂にも入れないからはだががさがさ
靴下を脱がせると皮膚が舞う
病室の中で肺炎が移りまくり
なんともひどい状態ではあった しかも狭い病室で
点滴をしていたら着替えなんか出せない
途中で病室が変わったからまだましになったんだけど
熱が下がってもずっとおかゆに流動食

歩けるようにリハビリの病棟に移すといううわさがあった
あくまでもうわさ だって医者からなにも話がない
最終的にリハビリ病棟が混んでいるから退院だけはしてくれと
そんなばかな話しがあるか?
歩けるとうちゃんを歩けなくしたのはあんたたちだぞ

実際退院したらどうしようと困っていたらなんとショートステイの
キャンセルが出てリハビリしてくれるという
うちのとうちゃんはまったくツイているよね
長生きしそうだよ(笑)

ま、入院したときは確かに具合悪かったわけだし
おむつを取り替えてくれてうんこも拭いてくれたわけだから
お礼にお菓子なんかを買って出かけたわ
看護サマリーのお願いもして入院費も支払って
退院の着替えがないことに気がついてそれから実家に帰った
おかーちゃんが洗濯してくれてたんでそれをとりにいって
いっしょに夕飯を食べてテレビを見て帰宅
めっちゃ寒かったな・・・

そんなこんなで忙しい毎日
週に3〜4回病院に行ってたし
退院したところでまた心配は変わらないけど


体調は少しづつよくなってはきている
手首もだいぶきれいになった
あとは全体がきれいになってほしいもの
それと頭の乾燥もまだちょっと気になるところ
でもそれもまだ、ましになった
花粉がひどいときにあごのラインが崩れる(笑)
これ本当なんだよ

ここが改善されたらまだよくなるのだが・・・


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