文章力を上げるためにも毎日日記を書こうと思ってるのになかなか筆が進まない。 俳句はまたまた迷子になってる。 この先生についていく!というところまで陶酔できない。 句友が心酔してるのを見ると逆にどんどん気持ちが冷めていってしまう。 私の場所はどこなのだろう。 今の先生の指導を受けるようになって自分ではこれだ!という句が詠めたつもりでいたが 先生の評価は季語が動きます。って 考えて考えてこの季語しかないというところに着地したのだが、まだまだ甘いのかな。 でも、先生に評価されなくても自分では納得いく句が詠めたからそれでいい。 巻頭にならなくても先生の選がなくても句会で無点でもいい。 他人の評価よりも自分が納得いくかどうかだ。 夏はイギリスの句をいくつか詠む。 私にとってかけがえのない時間だったから。 昨日、近くの植物園に行った。 俳句のネタ探しだけど、植物と向き合う時間はすごく好きだ。 庭の野菜たちも今日はトマトと茄子を一つ収穫した。 雨上がりなので、バッタに食べられる前の柔らかいシソも摘む。 サンドイッチに挟んで食べた。
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