今年初めての句会は都内のカフェで 今年の目標の一つにH先生の特選を頂くこと。 なかなか難しい。いやかなり難しい。 句会に出ると、いかに私の日常がのほのほしてて自分に深みがないのを思い知る。 ジビエを食した事をさらりと詠むNさん。 句も素敵だけど座ってる姿もきれいに整えられた指先もどこを切り取っても美しい。 私よりも若いけどこういう大人の女性になりたいというお手本そのものだ。
帰りの電車の窓に映った私はしっかりどっっしりしたおばちゃんだ。 あーまず何をどこからどう頑張ったらよいのだろう。
提出する時は今回はなかなか出来が良いと思うのだが、句会で人目にさらされるとダメダメだ。私の句は美しくもないし洗練されてない。
S先生に教えて頂いたように 良い句が作れなくても良い評価をもらえなくてもとにかく続けること。 黙々と経験値をプールして行く事。 わかってはいるけど、やはり、思うように詠めなかったり評価をされないとヘコむなぁ。
|