にっきっ♪

2002年08月08日(木) 独り

昨日は娘が体調崩してしまったので
あたしのベッドに娘とパパが寝てあたしは子供部屋で一人で寝た。
クーラーをつけないと確かに暑いけど 窓から少し風がはいる。
風鈴の音がチリリーンってやさしい音がして
朝までぐっすり眠った
昔は部屋で一人で寝るってできなかった。
電気を消して真っ暗にすると怖いのでいつも小さい電気をつけて寝てたっけ

結婚して関西からこっちにきて昼間独りでいることがとても寂しかった。
お買い物にいってお店の人と「寒いですね〜」とか
ちょっと言葉をかわすだけでもとても嬉しかった。
独りで食べる食事はテレビを見ながらじゃないと寂しくて耐えられなかった
『笑っていいとも』を見ながら声をだして笑ってたっけ。
窓をあけるとすぐ隣りの家の壁だったし
マンションに独りでいると天井や壁がすぐそばにあって
押しつぶされそうな気がした。
独りでいるということがとても苦痛だった。
たくさんある自分だけの時間をどう使っていいかわからず無駄に過ごしてたなぁ

赤ちゃんがいる生活になると 時間との戦いだったっけ
赤ちゃんが寝てるわずかの間に 家事をこなす。
それまでに食事の支度に2時間以上かかってたのに
同じことを30分くらいでちゃっちゃっとできるようになったもんなぁ
お皿洗いながら次にやらなくちゃいけないことを考えてうごいてたっけ
その時は大変 大変と思ってたけど それなりに自分の時間があった。

双子が生まれてからの3年間はよく覚えてない。
パパのスケジュール お姉ちゃんのスケジュール
双子のスケジュール いつも時間に追われてて独りになることって絶対になかった
夜もまとまって寝ることができずにいつもコマ切れで寝てた
この時のあたしの夢って『独りになること』だった。
独りでぼぉーーと喫茶店でいやマクドナルドでもいいからお茶を飲みたかった
独りでゆっくり夜寝てみたかった。
赤ちゃんってだいたい3時間おきに起きるのだけど
一人が あーーーんって泣いてオムツを替えてミルクをあげて寝かせて
さぁ 寝ようと思ってうとうとした頃に もう一人があーーーんって泣いてオムツを替えてミルクをあげて寝かせて
またウトウトしはじめると お姉ちゃんがトイレと言ってトイレに連れていって
さぁ 寝ようと思ったらまたあーーんって泣きだして・・・
気がついたら朝になってて また新しい1日がはじまる
�爐覆鵑任Δ舛砲倭仍劼�産まれてしまったのかなぁ�瓩辰堂寝鵑盪廚辰拭�
双子が4ヶ月の時に高熱で入院してしまって その時にあたし自身も熱があって
付き添いができなくて 実家の母がつきそってくれたので
その時に久しぶりに独りで朝までぐっすり寝た。
あの時は寝てる時でさえも自分の時間ではなかったから
時間を自分だけに使うのってなんて贅沢なことだろう。と実感した。

今は娘たちも自分のことは自分でできるようになったから
独りでいる時間もたくさんある。
でも 前みたいに独りでいることは苦痛ではなく
独りでいる時は独りの時間を 娘といる時は一緒の時間を
それぞれの時間を楽しめるようになったかな。


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