にっきっ♪

2001年11月24日(土) 伝えるということ

体調が悪い・・・
体中筋肉痛だと思ってたらそうじゃなくて風邪みたい。
でも、ここで気を抜くと気力負けしそうだ。
午前中は娘を連れて電車に乗ってダンスのレッスンに
出かける前になにげにメールチチェックしてたら
Robからのメールを発見
どうしてバスターが終わったのかの理由が書いてあった。
このことは一番聞きたい事だったけど一番聞けない事だった。
バスターの音楽を聴いてるうちに
こんなに魅力的なグループが終わってしまったのはなぜか?
どうしても知りたくなったので思い切って尋ねるメールをだしてみた。
メールの時間を見るとRobが書きたてのホヤホヤだった。
彼はとても丁寧に説明してくれてた。

TMネットワークを好きだった頃
確かでないけれど小室サンが自分の好きな音楽スタイルをやるためには
売れる曲も作らないとみたいな発言があったような気がする。
自分の好きな事と生活をするための糧を手にいれる事が
一緒だといいんだろうけど
多くの場合がそれって相反するんだろうな
あたしがアーチストだったら
大勢でなくても何人かの人の心にずしーーんと届くもの感動を与えられたらいいな
もちろん大勢の人に自分の作品を伝えられたらBetterだけれども
あたしは主婦だからお料理作るの好きだけど
大勢の人に喜んでもらわなくても自分の家族や仲の良いお友達に
美味しいと思って食べてもらえたらいいと思う
この間のレシピもそんな思いがあったから
食べてくれる人のカオを思い浮かべながら作るのではなく
ただ材料混ぜて作ればいいっていう風に扱われたことに腹がたったのだろうな
伝えるということにはそこに作り手の思いがあるから
作品に命がふきこまれてキラキラと輝くのだと思う。

何を言いたいか自分でもわけわかんなくなってきたぞ>あたし
こうやって憧れの人とやりとりができるというのが
とても嬉しいことです
ありがとう>インターネット

先生が踊るのにカウントを数えるのではなく
曲で踊りましょうと
そうしないと感情がこめられないからって
あたしみたいな下手っぴでも何か伝えることはできるのだろうか?
伝えたい事は一生懸命踊ってマス>あたし ではないというのはわかるけど
何を伝えればいいのだろうか?


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