twilight shackles
枷夜(かや)



 2人目。

事後報告ですが、主様が2本目のリードを繋ぎました。
これを書いているのは5/20...
この1ヶ月でいろんな事を考え悩みつづけました。
当然、私は多少の反発をしていました。

...失格なのはわかっています。

主様は...私と彼女が、主様の前で絡むのを
ご覧になることを望まれていました。

この日、仕事が終わった後呼ばれた私は
いつも行くホテルの一室で...

主様はまず、私に首輪と鎖を繋ぎました。
私の表情は首輪と鎖だけで一変したそうです。

「見てもらうんだ、挨拶しなさい」

その後、私に彼女の服を脱がすように言いました。
全てを脱がせた後、私と彼女は互いに触れて
存在を確かめ合いました。愛でるように...
主様はそれをとても満足そうにご覧になっています。

「枷夜...○○...奉仕をしなさい」

二人で主様に御奉仕を始めます。
主様は私と彼女を交互に触れたり、時にキスをしたり
でも、とても満足そうにその状況を楽しまれています。

主様は私に先に、と自分に跨るように言いました。
私はご奉仕で十分に濡れた個所にゆっくり押し当てて
待ち望んだように中へ導きました。

何度か逝かされた後、主様は今度は彼女の中へ。
でもはじめてで緊張をしているのかなかなか入らず
主様は彼女をゆっくり解き、私は主様に御奉仕をしました。

最後、彼女が逝くまで私は彼女の手を握り
主様は彼女の中で逝きました。

逝った瞬間...

我に返ったように、私はタオルを片手に
浴室に走った私は...











実は、3人で絡んだのはこれが今のところ
最初で最後でした。
私が3人で絡むことを拒みました。

主様...
主様の願望を満たせない私をお許しください

2006年04月23日(日)
first day* new* index* mail*


My追加
エンピツ