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■ 渡さないで。
今日は、主様との逢瀬です。 とはいえ...お昼まで仕事です。 本当は、明日も一緒に居られるはずだったけど 午前中に急な仕事が入ったので一日だけです。
明日は、お仕事を終えた後、 お部屋の片づけを一緒にしようと約束しました。 あ、でも...一緒にと言っても... 互いが互いの部屋を片付けるということ 離れていても、同じことをしていると おそばに居るような気持ちになれるから...
私は、こうしておそばに居られる事を喜んだ 今日は短いけど、また「次」を待てるように...
お仕事を終える時間に合わせて お迎えが来る予定だったのですが 私の帰宅した時間が予想以上に早かったらしく ほぼ帰宅した時間くらいに主様も帰宅
結果...というか案の定というか 私が主様のおうちの方に行くことになりました。
電車で移動して、主様の待つ駅へ。 主様は、車でコンビニで買ったらしい 「冷やしぶっかけうどん」を食べてた(笑
合流して、まずはじめに行きたかった場所へ 一度この日記にも出てきた「秘密の場所」... 今度は、主様と2人で行きました
一人で行くのとは...また違う、場所...
その場所での時間を過ごした後... 主様の車に乗ってホテルに向かいました 2時間弱の時間... 主様のおそばで私は、私になりました
後は、主様のよく行かれるゲーセンへ ちょっとお疲れモードな私は 椅子に座って待っていたりしました
ほんとは...もっと...もっとそばに居たい 居られるなら、朝帰りになっても... 仕事の直前まででもいい...おそばに居たい でも、叶わないのは判ってる... それを認められなかった...
何度も、私はそばに居たいと訴えた 自分が悪いけど...短くしたのは自分だけど それでもそばに居たい気持ちを捨てられなかった
おうちまで送って下さる前に 夕食をご一緒させて頂けることになった 場所は回転寿司やさん。 案の定、家族連れでいっぱいだったので少し待ち。
明日...私が居られたかもしれない時間を 彼女さんに取られるかもしれなくなった 溜め込んでいたものが爆発して... 私は主様にぶつけ続けた
結果としては...そうならなかった ただ...私がそばに居られたかもしれない 明日という時間を...渡したくなかった... 取られたくなかったの...他の誰にも...
ごはんを食べてる間...忘れようと思った 忘れるなんて簡単に出来なかったけど
ご飯は何とか食べることが出来た 昨日あたりから体調が良い訳ではなかった 正直、食べれるか不安だったし さっきのことが引っかかって、 拒絶反応を起こしたらどうしようかと思った
車に乗って、家まで送ってくださって 車から降りるのがイヤだった...けど 勇気を出して、車を降りた
まだ...痛い この痛み、どうしたら消えるの?
2003年08月02日(土)
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